情報セキュリティ用語解説(第7回:ゼロデイ攻撃について)

こんにちは、ビットコミュニケーションズの内海です。

情報セキュリティ用語解説第7回目は、「ゼロデイ攻撃」についてです。
ゼロデイ攻撃は、セキュリティ製品の脆弱性(プログラムの不具合やミスなど)が発見されてから、修正プログラムが出されるまでのわずかな時間(ゼロデイ:公開されてから0日経過したという意味)をついて攻撃をする事です。
この間はウィルス対策ソフトのパターンファイルも作成されていない事が多く、攻撃を防ぐことが困難になってしまいます。