情報セキュリティ用語解説(第6回:ランサムウエアについて)

こんにちは、ビットコミュニケーションズの内海です。

情報セキュリティ用語解説第6回は「ランサムウエア」についてです。
「ランサム」とは「身代金」を意味します。
「ランサムウエア」とは、感染すると勝手にフェイルやデータの暗号化などを行って、正常にデータにアクセスできないようにし、元に戻すための代金を利用者に要求するソフトウエアという事です。
ランサムウエアに感染してしまうと、業務がストップしてしまい、身代金を支払ったとしてもきちんと復元される保証もないので非常に迷惑な攻撃ですね。。