情報セキュリティ用語解説(第4回:マルウエアについて)

こんにちは、ビットコミュニケーションズの内海です。

情報セキュリティ用語解説の第4回目は、「マルウエア」についてです。

「マルウエア」とは、malicious(悪意のある)software(ソフトウエア)の省略形です。
つまり「マルウエア」とは、「コンピューターウィルス、スパイウェア、ボットなどの
不正プログラムの総称」です。

マルウエア=コンピューターウィルスと思っている方が多いと思いますが、間違いでは
ないのですが、マルウエアはコンピューターウィルスも含むもっと広い範囲で悪意のある
プログラム全般という事になります。