こんなお悩みありませんか?
- ホームページからの問い合わせ・注文が少ない。
- 数年前にホームページを作ったまま、放置状態。あっても意味がないのではないかと思っている。
- ホームページにアクセス解析のツールを導入しているだけで、見たことがない。見方が分からない。
- 現状より、さらに売上を伸ばすための施策を見つけたい。
- サイトのリニューアルをするべきか、迷っている。等
ホームページは、完成してからがスタートです。
「問い合わせを増やす」「商品を販売したい」「会社の認知拡大」など、
ホームページを開設した目的があると思います。
その目的を達成することがホームページのゴールです。
コストをかけて作成した、想いが込められたホームページを、
大切に育て、共に事業の成果に繋げる右腕のごとく活用していただきたいと考えています。
アクセス解析の目的と重要性
Point.1 ホームページの現状把握
自社のホームページは、日々どんな人がどれくらい訪れ、どのページが良く見られているのか、どのページでホームページを閉じたのか、等をアクセス解析ツールを使って確認します。
アクセス解析ツールを活用することで得られる最大のメリットは、ユーザーの行動が数値によって可視化されることです。可視化することで、課題や問題点の発見に繋がります。
まずは、ホームページの現状を把握しましょう。
Point.2 施策の効果検証
例えば、申込ボタンのバナーを変更した場合、変更したことで実際にクリック数が増加したのか、申込みが増えたのか、といった効果を検証する場合に、アクセス解析は不可欠です。
「メルマガ配信」「広告出稿」などの効果測定も同様です。
必ず、数字を以って、施策の効果の有無を検証しましょう。
Point.3 ユーザーの行動分析
昨今、サイトにたくさん集客をして、たくさん商品を買ってもらうという考え方から、ユーザーの顧客満足度を上げて、ライフタイムバリューを高めようという考え方に変化しつつあります。それに伴い、Googleアナリティクスも、UAからGA4に移行が発表されました。
アクセス解析はユーザーのサイト内での行動が分かります。その行動履歴や検索キーワードなどから、ユーザーの気持ちを読み解き、サイト改善に役立てましょう。