BYODについて(情報セキュリティ用語解説 第11回)

こんにちは、ビットコミュニケーションズの内海です。

情報セキュリティ用語解説第11回目は、「BYOD」についてです。

BYOD(Bring Your Own Device)とは、「個人が所有するモバイル端末の業務利用」のことです。BYODにより、企業側は、端末導入費用や月額費用の軽減が図れます。ただ個人の所有物ですので、携帯端末(携帯電話、スマホ、タブレット端末等)のセキュリティ対策を意識する必要があります。セキュリティの設定が甘くなったり、家に持ち帰る際などに紛失する可能性もあるため、注意が必要です。