WEBデザイナーの桑島です。
見ての通り、私のブログの更新頻度…最低ライン。
久しぶりの更新で、ログインURLすらすぐに出てきませんでした。
しかし、お客様のブログ構築をご提案する立場です。
コレでは…いかーーーーーん！！！っと言う事で
ブログでブログについて、書かせていただきます。
そもそも…なぜブログ？ってコトです。
- 導入ハードルが低く、効果を出しやすい
- 検索エンジン経由の流入、つまり検索エンジン対策（SEO）に有利
- リスティング広告やマス広告とは異なる継続的な効果
まぁ～～。なんて魅力的なコト。
だから…私もブログ書いてます。
選ぶブログの種類は下記の2つが主流です。
1、企業・ビジネスの場合
ドメインを取りWordPressなどのCMSを導入しブログがおすすめです。
スマホ対応にしておくことも必須です。
2、仲間を作っていく、起業スタートの場合
無料のアメブロ、ライブドアがおすすめです。
ペタなどの機能を活用したり、読者を増やしていく仕組みを上手に使うといいです。
1と2を連動される場合もあります。
その場合、同コンテンツが2つ存在すると、SEO的によろしくないので
アメブロの方を検索エンジンの検索対象から除外するなどの機能を使うと
セーフティーにブログを書き続ける事ができます。
ブログを始める上で大切な事。
- 目的・目標を明確にする
- 見てもらいたい人(ターゲット)を決める
- 継続する
SEO対策も大切だから…キーワードをいっぱい盛り込んで♪…
なんて事よりも、まず大切なのは上記の3つです。
目的、目標が決まれば、ターゲットも決まりますよね。
それに沿った、内容をブログで投稿していきます。
『でも…どんな内容を書いたらいいか判らない…』
ええ…そうですよね。
判りますとも。私自身もブログ更新がこのあり様ですから^^;
と…言うワケで調べてみました～！
ビジネスブログのおすすめな内容
- 「基礎知識系」初心者向けの情報のまとめ
- 「ニュース系」最新の出来事や業界のトレンドなどの内容
- 「ハウツー系」具体的な使い方や実践方法
- 「Q&A系」悩みに対する答えや解決策をコンテンツ
- 「お役立ち系」幅広いユーザー層に支持されるお役立ち情報
- 「まとめ系」主に他のサイトの情報などを整理した内容
- 「統計・調査系」統計やアンケートデータをまとめた資料価値のある内容
- 「辞書系」公開から時間が経っても必要とされ続ける情報
- 「レビュー・事例系」実際の使用感や体験
- 「ソーシャル拡散系」思わず誰かに広めたくなるような内容
コレで書く事に迷わない！！！
掲載する記事は、ユーザーが求めていて、かつ自社や自身が持ち合わせる
ノウハウや知識をコンテンツにすれば良いんですねー。
ブログの継続
ブログを立ち上げ、目標や目的もはっきりし
どんな内容を書いたらいいか…も判った。後はやる気だけ！(笑)
もしかしたら、一番ハードルの高い課題はここ。
私の場合は、社内スタッフに恵まれており
他のスタッフが継続的に続けてくれています。（ありがとうね～★みんな^^*）
チラっとたまーーに、「基本知識系」「事例系」のブログを書くのが私のお仕事。
理想はこの形。社内で興味を個々に持ちながら、刺激されたりしたり、
あの記事面白かったですね～。なんて言うのはモチベーションがあがります。
また、お客様から、ブログを見てリアクションがあると最高です。
実際、企業内でブログを担当する方は、他に仕事もあります。
できれば、社内で何曜日と何曜日の朝の30分はブログを書く事が仕事として
配慮をしたり、手当を支給する事が望ましいです。
一人で経営されている方で、ブログもSNSもしたこと無くて…。と、言う場合は、
「まずは、晩酌などをするお時間の時に気軽に
写真と一言だけでも投稿していってくださいね～♪」とお伝えしています。
とにかく！！続けるっきゃないんです。
その為には、楽しく習慣化できる流れに持って行くことが大切です。
ブログは資産？！（まとめ）
継続してユーザの興味のある質の高い内容を発信していると、
Googleが良質なコンテンツとして上位表示してくれるようになり、
ブログは段々と資産化していきます。
SNSはスピード・拡散力に特化していますが
ブログはじわじわぁ～っと残って、根深く…そして更新をしていくたびに価値が出てきます。
自社や自分で「メディア」を作れる！ってことです。
私自身、ブログの更新がままならないっっ！！
それなのにーーーー。お客様にブログの構築をご提案！！
だからこそ…ブログをスタートさせる事に潜む課題がわかります。
まさに「ピンチはチャンス」
どうしたら継続していく事ができ、有効に活用してもらえるか。
そんな事をくみ取りながら、ブログの構築をご提案いたします。
私個人として、ブログを書いているの人柄が見える瞬間に
その企業や、商品に対して親近感や信頼性を感じる事があるので
そんな部分も大切にしながらですね。