今年も3月12日から14日までの3日間、皇居勤労奉仕活動をさせていただきました。
皇居勤労奉仕活動とは
皇居勤労奉仕とは、皇居や赤坂御用地で除草や清掃、庭園作業などのボランティア活動を行うことです。
1945年5月に空襲で焼失した宮殿の焼け跡を整理するため、宮城県内の有志が勤労奉仕を申し出たことが始まりです。宮内庁では、希望する方々を受け入れています。
参加できるのは、15人から60人までの団体です。団体は地域の集まり、職場の仲間、学生有志など多彩です。
勤労奉仕のクライマックスは、天皇・皇后両陛下から御会釈を賜ることです。
