NHKで弊社作成の農業アプリ「iFarm」のことが取り上げられました。
テーマは、「インターネットで農業を変える」
iFarmってどんな機能があるの?って方のために機能説明をし
基本の入力は作業日誌をつけるイメージになります。
作業日誌には3パターンあり、
・圃場にかかわる作業
・圃場にかかわらない作業
・種、苗にかかわる作業
にわかれます。
それぞれに作業時間からの作業費などを算出し、圃場ごとにどれだ
作業日誌の基本は、
・作業日
・作業内容
・圃場
・作業員
・作業員別作業時間
・備考
を記録します。
例外として、
・定植作業 (種・苗よりどれをどのくらい植えたか)
・施肥作業 (どの肥料をどのくらい使ったか)
・農薬作業 (どの農薬をどのくらい使ったか))
・収穫作業 (何キャリー収穫したか)
の作業日誌には、括弧内の内容が追加されます。
■作業管理
すべての作業の時系列での一覧表示。
作業の追加、削除、編集が可能。
■圃場管理
圃場別に作業状況を一覧表示。
圃場に対する作業の履歴の閲覧、追加、編集、削除が可能。
圃場ごとに作業時間の合計を表示
■圃場外管理
時系列に圃場外の作業を一覧表示。
作業の追加、編集、削除ができる
作業ごとに作業時間の合計の表示
■種・苗管理
種・苗ごとの作業状況を一覧表示。
種・苗に対する作業の履歴の閲覧、追加、編集、削除が可能
種・苗ごとに作業時間の合計の表示。
■原価管理
圃場ごとに、作業時間からの原価の算出値、使用した農薬の原価
使用した肥料の原価、圃場外での作業の原価、使用した種・苗の
作業時間からの原価の算出値などを合計した原価の表示
■台帳管理
・圃場台帳(エリア、圃場)
・品種台帳(作物、品種)
・作業台帳(圃場作業、圃場外作業、種・苗作業)
・農薬台帳
・肥料台帳
・キャリー台帳
・原価台帳
・休憩台帳
といった感じです。