まずは下記のツールを使って無料でウェブサイト診断をしてみましょう。
サイト診断ツール
Lighthouse(ライトハウス)
Lighthouse(ライトハウス)は、Googleが無料で提供しているWebサイトを分析・診断するための、Google Chrome拡張機能です。
自身のWebサイトを、
「Performance(パフォーマンス)」
「Accessibility(アクセシビリティ)」
「Best Practices(ベストプラクティス)」
「SEO」
「Progressive Web App(プログレッシブウェブアプリケーション)」
の5つの項目ごとに、Google独自の基準でチェックします。
<参考リンク:Lighthouse>
PageSpeed Insights
PageSpeed Insightsで提供される情報
フィールドデータ:Chrome User Experience Report(CrUX)のレポート
ラボデータ:Lighthouseで分析を行った結果
改善できる項目:ページ表示速度の向上を狙うための改善案
診断:ページ表示速度がWeb開発にて適している設定に近いかの項目
合格した監査:問題がないと判断された項目
<参考リンク:PageSpeed Insights>
モバイルフレンドリーテスト
モバイルフレンドリーテストとはGoogleが提供するツール。誰でも無料で確認することができます。使い方は簡単で、テストしたいページのURL全体を入力するだけ。
モバイルフレンドリーなページとは
・モバイルで互換性のないプラグインを使用していない
・フォントサイズが適切で、ズームしなくても読める
・コンテンツの幅が画面サイズと一致している
・タップする要素同士が十分に離れて配置されている
<参考リンク:モバイル フレンドリー テスト>
SimilarWeb(シミラーウェブ)
SimilarWebとは、世界規模でWebサイトの分析が出来る無料のマーケティングツールです。
競合他社のアクセス状況がわかるツールです。ただ、現在ではジャンルごとにランキングがわかったり、アプリの状況もわかったりと、Webマーケティングツールの枠をこえて、利用者を広げています。
<参考リンク:SimilarWeb>