いろいろな補助金が出てきましたのでまとめてみました
生産性向上に資する方策として、IT導入支援事業者が登録するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する事業者に対し、導入費用の一部について補助するサービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金2020)の公募を行なっています。
通常枠(A、B類型)
・5次締切分 7月10日(金)17:00まで
・6次締切分 7月31日(金)17:00まで
・7次締切分 8月31日(月)17:00まで
特別枠(C類型)
・4次締切分 7月10日(金)17:00まで
・5次締切分 7月31日(金)17:00まで
・6次締切分 8月31日(月)17:00まで
新型コロナウイルスが事業環境に与える影響を乗り越えるために、具体的な対策(Aサプライチェーンの毀損への対応、B非対面型ビジネスモデルへの転換、Cテレワーク環境の整備)に取り組む小規模事業者等が、地域の商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の2/3(3/4)を補助します。
類型A サプライチェーンの毀損への対応 補助率 2/3
類型B 非対面型ビジネスモデルへの転換 補助率 2/3 → 3/4
類型C テレワーク環境の整備 補助率 2/3 → 3/4
150万円以上の補助対象となる事業費に対し、100万円を補助。
150万円未満の場合は、その2/3の金額を補助。
事業再開枠は、類型A~Cのオプションとして活用を認め、上限50万円、総補助額の50%までとする。
「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るもので、2019年4月から、制度の導入が努力義務化されました。このコースでは、勤務間インターバルの導入に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。
募集期間 ~2020年11月30日
■働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース
「働き方改革推進支援助成金」(※令和元年度までは「時間外労働等改善助成金」に名称変更予定)に新型コロナウイルス感染症対策を目的とした取組を行う事業主を支援する特例コースを時限的に設けます。テレワーク用通信機器の納品の遅延等により事業実施期間内に取組を行うことが困難な事業主にも支援を行うことができるよう、既に交付申請書を提出済の事業主を対象として、助成対象となる事業実施期間を「6月30日又は交付決定後2か月を経過した日のいずれか遅い日」まで延長します。
募集期間 ~2020年09月30日
■令和2年度補正予算事業 JAPANブランド育成支援等事業(特別枠)
全国展開や海外展開、インバウンド需要の獲得のために、新商品・サービス開発や販路開拓・ブランディング等の取組を中小企業者等が行う場合や、複数の中小企業者を対象とした全国展開や海外展開、インバウンド需要の獲得のための支援を中小企業者や地域の支援機関等が行う場合に、その経費の一部を補助することにより地域中小企業の全国・海外への販路開拓、ブランド確立を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的としています。
募集期間 ~2020年07月22日
これ以外の補助金はミラサポplusのサイトをご覧ください。